外国籍スタッフの住まいの支援は、物件を探して契約したら終わり、というものではありません。受入れを決める前の住環境の確認から、入国直後の生活の立ち上げ、暮らしの中で起きるトラブルへの対応、在留期間や契約の更新、そして退職や帰国のときの退去まで、受入れの期間を通して続きます。
このページでは、住まいの支援を6つの時期に分けて、それぞれの時期にやることと、参考になる記事をまとめました。いま担当しているスタッフがどの時期にいるかを確認しながら、必要な記事を読んでみてください。
よくある質問に短く答えたページもあります。すぐに答えを知りたいときは外国籍スタッフの住まい探しでよくある質問|登録支援機関・派遣会社の担当者向けQ&Aをご覧ください。
結論:住まいの支援は「6つの時期」で考えると漏れが少ない
住まいの支援で起きるトラブルの多くは、「その時期に確認しておくべきことを確認していなかった」ことが原因です。時期ごとにやることを整理しておくと、担当者が替わっても、複数のスタッフを同時に受け入れていても、漏れを防ぎやすくなります。
| 時期 | 主にやること |
|---|---|
| 1. 受入れを決める前 | 職場の周りの住環境の確認、住まいの形と費用負担の決定、社宅のルールづくり |
| 2. 内定から在留資格の審査中 | 本人の希望の聞き取り、物件探しと入居審査、家具・家電の準備 |
| 3. 入国・入居の直後 | 住居地の届出、口座・携帯・ライフライン、部屋の記録、住まいのルールの説明 |
| 4. 暮らしが始まってから | 定期面談と見回り、騒音や家賃などのトラブル対応、季節や災害への備え |
| 5. 更新や変化があるとき | 在留期間と社宅の更新、引っ越しと届出、一時帰国 |
| 6. 退職・帰国・次のステップ | 住まいの解約と退去、引き継ぎ、家族帯同への住み替え |
時期ごとにやることと参考記事
1. 受入れを決める前(入国の3〜6か月前)
受入れの人数や時期を決める段階です。職場の周りで住まいが確保できるか、どの形で住まいを用意するか、費用を誰がどこまで負担するかを、この段階で決めておくと、後の手配がスムーズになります。
- 受入れ前に確認したい職場周辺の住環境|物件が少ない地域の見極め方
- 雪の多い地域・寒さの厳しい地域で受け入れるとき|住まいの選び方と、冬の暖房・除雪・通勤の準備
- 介護の外国籍スタッフの住まい|夜勤・早番に通える距離と、昼に眠れる部屋の選び方
- 建設現場で働く外国籍スタッフの住まい|早朝の集合・現場の移動・作業着の洗濯まで考えた寮選び
- 外食の店舗で働く外国籍スタッフの住まい|閉店後の帰宅・店舗の異動・家賃のバランスで選ぶ
- 農業で働く外国籍スタッフの住まい|農家の敷地内の住居・車のない暮らし・季節の移動への備え
- 旅館・ホテルで働く外国籍スタッフの住まい|観光地の物件不足・中抜け勤務・従業員寮の見直し
- ドライバーとして働く外国籍スタッフの住まい|免許取得のための特定活動の期間と、営業所に通える社宅選び
- 食品工場で働く外国籍スタッフの住まい|深夜・早朝のシフトと、寮の衛生管理が仕事に直結する理由
- 製造業の工場で働く外国籍スタッフの住まい|2交替・3交替の勤務と工業団地の周りでの寮選び
- 特定技能外国人の受入れスケジュール|内定から入社まで何か月かかる?
- 受入れ企業に住まいの準備を提案するとき|登録支援機関が示したい費用と段取り
- 特定技能の受入れにかかる費用の内訳|本人に負担させてはいけない費用
- 特定技能の分野別協議会への加入|受入れ前に済ませる手続き
- 特定技能の「協力確認書」と住まいの場所|寮が別の市にあるとき・引っ越すときの提出先
- 借上げ社宅と本人契約、どちらを選ぶ?費用・手間・退去時の違い
- 退職後も社宅に住み続けたいと言われたら|会社名義から本人名義への切り替えの進め方と注意点
- 社宅の見積もりの見方|初期費用の内訳と、外せる費用・交渉できる費用
- 社宅の賃貸借契約書で確認したい条項|入居人数・入居者の変更・解約・原状回復の特約を会社の目線で読む
- 外国籍スタッフが寮・社宅でペットを飼いたいと言ったら|契約の確認、無断で飼っていたときの対応、帰国のときの注意
- 寮・社宅の火災保険|誰の名義で入るか、借家人賠償・個人賠償で何が補償されるか
- 住宅手当を出すか、社宅を用意するか|外国籍スタッフの住まいの費用を会社が負担するときの考え方
- 社宅は1Kとルームシェア、どちらで用意する?費用と定着で比べる選び方
- 外国籍スタッフ向け寮規程の条文例|派遣会社・受入れ企業がそのまま使えるひな形
- 寮が「事業附属寄宿舎」にあたるとき|寄宿舎規則の届出と、会社が守りたい労働基準法のルール
- 寮の管理で「やってはいけないこと」|パスポートの預かり・強制貯金・違約金など、外国籍スタッフの自由を守るルール
- 会社が寮・社宅の部屋に入るときのルール|事前の連絡と了解、緊急のときの入り方、立ち会いと記録
- 外国籍スタッフの社宅規程の作り方|家賃負担・退去・備品のルール
- 受入れ人数が急に増えるとき|短い期間で複数の住まいを確保する方法
- 入国前に内定辞退や入国の延期が出たら|用意した社宅の契約と費用の扱い
- 住まいの担当と役割分担を決める|受入れ企業・支援機関・不動産会社の情報共有
- 支援担当者が替わるときの住まいの引き継ぎ|社内の担当交代で漏れやすいことと、引き継ぎ書の項目
- 住まいの手配を不動産会社に任せるとき|登録支援機関・派遣会社が確認したいこと
- 社宅の管理を外部に任せるとき|自社管理との比べ方、任せられる業務と、社宅台帳で押さえたいこと
- 支援計画の「住居確保」欄の書き方|3つの方式ごとの記載例
- 特定技能の支援の「全部委託」と「一部委託」|住居の確保の支援を外部に任せるときの考え方
2. 内定から在留資格の審査中(入国の1〜3か月前)
在留資格の審査を待つ間が、住まいの手配の本番です。本人の希望を聞き、入国日から逆算して物件を探し、入居の審査を進めます。審査の結果を見てから契約する、という判断も大切です。
- 入国前に本人と住まいの条件をすり合わせる|オンライン面談で聞くこと
- 在留資格認定証明書の審査期間はどのくらい?待っている間に進める準備
- 特定技能の住居確保はいつから動く?入国日から逆算した物件手配のスケジュール
- 外国籍スタッフの社宅の内見|本人の代わりに確認したいポイントと写真の撮り方
- 遠くの拠点で社宅を用意するとき|担当者が現地に行けない場合の物件の選び方と入居までの段取り
- 外国籍の方の入居審査で必要な書類と、審査に通りやすくする準備
- 入居者の個人情報の扱い方|在留カードの写しや連絡先を、不動産会社や管理会社と共有するときの注意
- UR賃貸や公営住宅は使える?|外国籍スタッフの住まいの選択肢を比べる
- 保証会社の審査に落ちたときの対処法|外国籍スタッフの部屋探し
- 保証会社や管理会社から在籍確認の電話が来たら|会社が答えてよい範囲と、外国籍スタッフの名前の確認
- 複数名を同時に受け入れるときの住まい|ルームシェアの広さと契約の注意点
- 家具付き物件やマンスリーを社宅に使う|普通の賃貸との費用の比べ方と注意点
- シェアハウスを外国籍スタッフの住まいに使う|普通の賃貸や寮との違いと、契約前に確認したいこと
- 家具・家電はどこまで用意する?最低限そろえたい生活用品リスト
- 寮・社宅の家具・家電は買うか借りるか|新品・中古・レンタルの比べ方と、故障や処分のときの考え方
- 在留期間と社宅の契約期間の合わせ方|2年契約と在留期限のずれへの備え
- 事前ガイダンスで説明すること|住まいと生活費をどう伝えるか
3. 入国・入居の直後(最初の2週間)
住居地の届出、銀行口座、携帯電話、ライフラインと、手続きが続く時期です。入居の日には部屋の状態を記録し、住まいのルールを伝えておくと、その後のトラブルを大きく減らせます。
- 入国日に住まいが間に合わないとき|一時的な宿泊先の選び方と注意点
- 入国直後の生活立ち上げチェックリスト|住居地の届出・口座・携帯の順番
- 入居初日に部屋で説明すること|鍵・設備の使い方と、その夜に困らないための準備
- 入居してから3か月のフォロー|1週間・1か月・3か月で確認したい住まいのこと
- 電気・ガス・水道の開始手続き|入居前に済ませておくこと
- 銀行口座が作れないときの対処法|断られやすい理由と準備
- 携帯電話とネット回線の契約|入国直後に困らないための準備
- 寮・社宅にインターネットを用意する|回線の選び方、費用の負担、使い方のルール
- 入居時の部屋の写真記録とチェックシートの作り方
- 生活オリエンテーションで伝えたい住まいのルール|ゴミ出し・騒音・家賃の支払い
- ゴミの分別を定着させる|自治体ごとのルールの調べ方と伝え方
- 部屋にゴミをためてしまう入居者への対応|早めに気づくサイン、片付けの手伝い方、退去の費用を増やさないために
- 外国籍スタッフ向け住まいのルール資料の作り方|多言語化のコツ
- 賃貸の契約を外国籍スタッフにどう説明する?|国土交通省の14言語の部屋探しガイドブックと契約書類の見本
- 外国籍スタッフに伝えたい賃貸の用語|敷金・礼金・更新料・原状回復をやさしい日本語で説明する
- 役所や会社からの郵便物を見落とさない|外国籍スタッフの郵便受けと手紙の確認
- 寮・社宅で宅配便や通販の荷物を受け取るとき|住所の書き方・置き配・偽の不在通知への注意
- 病院のかかり方と健康保険|入国直後に伝えること
4. 暮らしが始まってから
定期面談や見回り訪問を通じて、本人が言い出しにくい困りごとに早く気づくことが大切です。騒音や家賃の滞納など、住まいのトラブルへの対応もこの時期に必要になります。
- 寮の来客・宿泊のルール|友人を泊めたいと言われたら・又貸しを防ぐには
- 寮の共用部分のルールづくり|キッチン・浴室・洗濯機の使い方と当番の決め方
- 寮の共用部の掃除を業者に頼むとき|定期清掃の範囲と頻度、費用の負担、入居者の当番との分け方
- 定期面談の進め方とチェック項目|住まい・生活の困りごとの聞き方
- 寮・社宅の見回り訪問のしかた|確認するポイントと記録
- 住まいの騒音の苦情を受けたとき|聞き取りから改善まで
- 寮で入居者どうしのトラブルが起きたとき|けんか・物がなくなった・お金の貸し借りへの対応
- 寮のルールを守らない入居者への対応|注意の段階の踏み方、記録の残し方、退寮を求める前に確認したいこと
- 寮のまとめ役(寮長)を置くとき|役割の決め方・選び方と、負担をかけすぎないための注意
- 寮・社宅の設備が壊れたとき|水漏れ・エアコン・トイレの詰まりの連絡の流れと費用の負担
- 夜間・休日に住まいのトラブルが起きたとき|鍵の閉め出し、水漏れ、停電への対応と、会社の連絡体制のつくり方
- 建物の点検や工事のお知らせが届いたら|消防設備点検・排水管清掃・断水・大規模修繕に入居者が困らないための伝え方
- 外国籍スタッフの住まいのトラブル対応|騒音・ゴミ・退去時の原状回復
- 病気やけがで働けなくなったとき|外国籍スタッフの収入の支えと住まいの対応
- 外国籍スタッフの家賃滞納が起きたとき|原因の聞き取りと支払いの立て直し
- 手取りから寮費を払って暮らせるか|外国籍スタッフと生活費の見通しを一緒に立てる方法
- 外国籍スタッフが家賃を払えなくなったときの公的な支え|住居確保給付金と自立相談支援の窓口
- 寮・ルームシェアの光熱費の分け方|定額・人数割り・個別メーターの比べ方
- 社宅の家賃を給料から差し引くとき|労使協定と課税の考え方
- 住まいの満足度を上げて定着につなげる|外国籍スタッフが不満を持ちやすい点と改善策
- 入居者アンケートで住まいの不満を早めに知る|外国籍スタッフに聞きたい項目、多言語での聞き方、結果の生かし方
- 外国籍スタッフの孤立を防ぐ|地域の交流の場や相談窓口につなぐ
- 住まいの困りごとの相談先|内容別の窓口と、支援担当者が外部につなぐときのコツ
- 寮・社宅と町内会(自治会)|加入するか、会費は誰が払うか、回覧板や当番の伝え方
- 寮・社宅に入居したときの近所への挨拶|挨拶する範囲と伝えること、外国籍スタッフと一緒に回るときのコツ
- 近所から入居者が嫌がらせを受けたとき|外国籍スタッフを守るための聞き取り、記録、管理会社・警察への相談
- 外国籍スタッフが車を持つとき|駐車場・車庫証明・保険と帰国時の手続き
- 外国籍スタッフの夏と冬の暮らし|熱中症・暖房・結露
- 寮・社宅の衛生と害虫対策|ゴキブリ・ダニ・トコジラミを防ぐ住まいの管理
- 寮で感染症が出たとき|発熱した人の休ませ方、ルームシェアでの部屋の分け方、結核への対応
- 外国籍スタッフの住まいの火災予防|たこ足配線・調理・たばこの注意点
- 寮・社宅のたばこのルール|室内禁煙・ベランダの喫煙の苦情・退去時のクロスの費用
- 災害で寮・社宅が使えなくなったとき|避難から仮の住まい・契約の整理まで
- 災害への備え|住まいの防災と安否確認の準備
- 宗教や食習慣への配慮と住まい|キッチン・におい・お祈りの場所
- 寮で食事を出すとき|食事付きの寮の費用の決め方、税金・社会保険の扱い、食習慣への配慮
5. 更新や変化があるとき
在留期間の更新、社宅の契約の更新、引っ越しや一時帰国など、状況が変わるときは、在留の手続きと住まいの手続きを同時に確認します。届出の漏れにも注意が必要です。
- 特定技能1号の在留期間更新|必要書類と早めに準備したいこと
- 社宅の更新手続き|2年ごとの更新料と在留期限の確認
- 社宅の入居者が入れ替わるときの準備|清掃・備品・ライフラインの引き継ぎ
- 寮・社宅に空きが出たとき|空いた部屋の家賃の負担と、解約するか持ち続けるかの判断
- 受入れ企業の違うスタッフを同じ寮に住まわせるとき|契約の名義、費用の分け方、ルールの統一、退去のときの扱い
- 外国籍スタッフから「引っ越したい」と言われたら|支援担当者がやること
- ルームシェアの住民票と世帯|外国籍スタッフの住所の届出で迷いやすい点
- 住所が変わったときの届出まとめ|在留カード・住民票・勤務先
- 住居地の届出が遅れるとどうなる?|14日の期限と、90日で在留資格の取消しの対象になるケース
- 外国籍スタッフのマイナンバー|住所の届出から番号の通知・カードの有効期限まで
- 外国籍スタッフが引っ越したら会社がすること|社内の住所変更・社会保険・通勤手当・入管関係の確認
- 家族を日本に呼んだときの健康保険の扶養|海外の家族は入れない原則と、来日後の届出
- 入管の実地調査に備える|住まいの支援で確認されやすい書類と記録
- 定期届出の期限と書き方|提出前に確認したいポイント
- 外国籍スタッフの住まいと届出の年間スケジュール|月ごとにやることと、季節ごとの注意点
- 入管への届出をオンラインで出す|電子届出システムの使い方と注意点
- 在留の申請をオンラインでするとき|在留カードの郵送の受け取りと、住所・郵便受けで気をつけること
- 随時届出が必要になるのはどんなとき?ケース別の期限と届出先
- 外国籍スタッフの住民税|2年目の手取りと帰国時の納税
- 一時帰国するときの手続き|再入国の手続きと留守中の住まいの管理
- 母国の家族が日本に遊びに来るとき|短期滞在の招へいの書類と、寮・社宅に泊められるか
- 在留カードの見方|就労制限・在留期限・住所欄で確認すること
- 在留カードをなくしたとき|再交付の手続きと住まいへの影響
6. 退職・帰国・次のステップ
通算の在留期間の上限、退職や帰国、在留資格の変更など、次のステップに進むときは、住まいの解約や引き継ぎを早めに考えます。家族を呼び寄せる場合は、住み替えも必要になります。
- 通算5年が近づいた特定技能1号の選択肢|2号移行・転職・帰国
- 社宅の退去の立ち会い|原状回復の費用で揉めないための確認
- 退去の費用を増やさない住み方の伝え方|日頃の掃除・換気・壁や床の扱いで気をつけたいこと
- 社宅の解約手続きの進め方|解約の申し出の期限、日割り、ライフラインの停止、敷金の精算まで
- 退去後に荷物が残されないように|寮・社宅の残置物の扱いを入居時に決めておく
- 退職・帰国が決まったら|届出と住まいの退去の段取り
- 外国籍スタッフと連絡が取れなくなったとき|安否の確認・届出・住まいの整理
- 寮・社宅で入居者が亡くなったとき|警察・家族・大使館への連絡、届出、部屋の整理の進め方
- 在留資格の変更・更新が不許可になったとき|住まいと今後の選択肢
- 外国籍スタッフが結婚したとき|在留資格・届出と社宅での同居の考え方
- 外国籍スタッフの妊娠・出産と住まい|手続きの流れと寮からの住み替え
- 家族と暮らす外国籍スタッフの住まい選び|学区・保育園・広さの考え方
- 特定技能2号に移行したら住まいの支援はどう変わる?|支援計画の対象外になったあとの考え方
- 特定技能2号で家族を呼び寄せるとき|住まいの広さと準備
在留の手続きと住まいの手続きは、いつもセットで考える
在留資格の審査、在留期間の更新、引っ越し、帰国。外国籍スタッフの住まいの手続きは、在留の手続きと切り離せません。在留の予定が変わると住まいの予定も変わり、住まいが変わると在留の届出が必要になります。どちらか一方だけを見るのではなく、両方の予定を一つの表で管理しておくと安心です。
国内で採用する場合
すでに日本にいる人を採用する場合は、在留資格の変更と引っ越しの時期の調整が中心になります。審査の結果が出る前に動けること・動けないことを確認しながら進めましょう。
- 国内転職の特定技能外国人を受け入れるとき|在留資格変更と引っ越しの進め方
- 特定技能のスタッフが退職して転職先を探すとき|次の会社が決まるまでの住まいと在留
- 留学生を特定技能で採用するとき|在留資格変更と引っ越しのタイミング
- 技能実習から特定技能へ移行するとき|住まいの広さの基準と手続き
- 留学生を新卒で採用するときの住まい|在留資格の変更と4月入社までの準備
- 卒業後も就職活動を続ける留学生の住まい|就職活動のための特定活動と、学生寮を出たあとの部屋探し
- 技術・人文知識・国際業務の外国籍社員の住まい|転勤と社宅の考え方
- 特定技能1号への移行準備の「特定活動」|4か月の間の住まいと手続き
- 在留資格の変更・更新の審査中にできること・できないこと
派遣会社の方へ
派遣で外国籍スタッフを受け入れる場合は、寮・社宅の契約名義や、派遣の契約が終わったときの退去、派遣先が変わるときの住み替えなど、派遣ならではの論点があります。
- 派遣会社が外国籍スタッフの寮・社宅を用意するときの費用と注意点
- 派遣スタッフの社宅を借上げで用意するときの契約名義と注意点
- 派遣で外国籍スタッフを受け入れるときの在留資格の確認|働ける範囲と注意点
- 派遣会社が寮を一棟借りするとき|メリットと契約・管理の注意点
- 戸建てや一棟の建物を寮にするとき|建築基準法・消防法で確認したいことと、防火の管理
- 寮から職場への送迎を用意するとき|送迎のルールと寮の場所の決め方
- 派遣会社の寮の空室を減らす|配属計画と寮の配置・入れ替えの工夫
- 国籍の違うスタッフが同じ寮に住むとき|部屋割りの考え方とトラブルを防ぐ工夫
- 女性の外国籍スタッフの住まい|防犯を考えた物件選びと、寮で配慮したいこと
- 寮に防犯カメラを付けるとき|付けてよい場所、プライバシーへの配慮、映像の扱い方
- 寮付き求人で伝えておきたいこと|外国籍スタッフの募集で寮費・相部屋・初期費用を正しく示す
- 寮費を見直すとき|家賃や光熱費の値上がりを外国籍スタッフにどう伝え、どう決めるか
- 社宅の大家から家賃の値上げを求められたとき|応じる前に確認したいことと、寮費への影響
- 社宅の建物が売られたとき・立ち退きを求められたとき|オーナーチェンジと建て替えの通知への対応
- 派遣先の寮・社宅に派遣スタッフを住ませるとき|契約の形と費用・退去のルールの決め方
- 派遣先が変わるときの住まい|通勤圏の変化と住み替えの判断
- 派遣契約が終わったときの寮の退去|猶予期間と次の住まい
- 派遣の仕事の切れ目の国民健康保険・国民年金|外国籍スタッフに伝える手続き
- 永住者・定住者の派遣スタッフの部屋探し|入居審査で見られること
- 永住者の在留カードにも有効期限がある|7年ごとの更新を忘れないために、派遣スタッフに伝えること
制度の動きを押さえる
2027年4月に始まる育成就労制度や、特定技能の対象分野の拡大、受入れの上限の運用、住宅セーフティネット制度の改正など、住まいの支援にも関わる制度の動きをまとめています。
- 2027年4月に変わること|育成就労・不法就労助長罪・永住許可の取消しのまとめ
- 育成就労制度で住居の確保はどう変わる?2027年4月の開始前に確認したいこと
- 技能実習から育成就労への移行期|寮・社宅の見直しポイント
- 育成就労の転籍と住まい|転籍が認められる条件と引っ越しの準備
- 監理支援機関の許可申請が始まっている|育成就労への切り替えで、住まいの支援の役割分担を見直す
- 特定技能の対象分野の拡大|新しく加わった分野と受入れの準備
- 特定技能の受入れ見込数と上限|受付が止まる分野が出たときの備え
- 住宅セーフティネット制度は外国籍スタッフの住まい探しに使える?|2025年10月の改正と保証会社の認定制度
- 外国籍を理由に入居を断られたとき|大家側の不安と、登録支援機関・派遣会社ができること
- 外国人材の住まいに使える自治体の支援|寮の改修の補助や不動産会社の認定制度の探し方
- スタッフの部屋の連帯保証人を頼まれたら|会社・担当者が保証人になるときの注意と、2020年の民法改正
- 永住許可の取消し制度の新設|税金・社会保険料の未納が在留に影響する
- 国民健康保険料の未納が在留の更新に影響する|2027年6月からの情報連携と、未納が起きやすい場面
まとめ
- 住まいの支援は、受入れを決める前から帰国まで、受入れの期間を通して続く
- 6つの時期に分けて、やることを整理しておくと漏れが少ない
- 在留の手続きと住まいの手続きは、いつもセットで考える
- 国内での採用、派遣での受入れ、制度の変化など、状況に合わせて必要な記事を確認する
このページは、記事の追加にあわせて更新していきます。気になる時期の記事から読んでみてください。